審美歯科と言えば、私にとっては「ホワイトニング」ですね。歯を白く美しくすることです。一般的な医療歯科でも「ホワイトニング」をおこなっているところは増えていますけれど、率直に言えば、レベルが違ってました。

審美歯科にかかるまでは、自分で「ホワイトニング」効果のある歯磨き粉を使って磨くことで、歯を白くすることを実現しようとしていたのですが、いやもうその努力が無駄だったかのように、一発でキレイに仕上げてくれましたよ。友達から「二千円ぐらいでめっちゃ白くしてくれるよー」と聞いて、半信半疑で訪れてみたのですが、その言葉は本当でした。

なおかつ、麻酔もせずに、「ホワイトニング」をしてくれました。私の母が通っている医療歯科では、「ホワイトニング」をする際は麻酔をかけるそうなので。ですから私も、麻酔を覚悟していったのですが、麻酔は使わず、なおかつ驚くほどキレイに歯の黄ばみを取り去ってくれました。なんでもっと早く来なかったんだーと後悔するぐらい。自分で毎日頑張って磨いていた時間と労力が無駄に思えるぐらい、素晴らしい仕上がりにしてくださいました。痛みがないとは言い切れませんが、麻酔の注射の痛みに比べたら、我慢できるレベルです。

先日、テレビで見たのですが、セレブな男の見分け方は歯で見分けるそうですよ。歯までお金をかけて、いわゆる審美歯科の処置を施している男性こそ本当のセレブだそうです。まあ、確かにそうかもしれません。もちろん、ホワイトニング施術で白い歯にはなりますが、歯磨きだけでもかなり白くなりますよ。白の度合いは異なるにせよ。歯を白くする方法はいろいろあるのです。